素敵な美術館その3
ボルティモア美術館
このコレクションの寄贈者であるクラリベルとエッタ・コーン姉妹が、ガートルード・スタインと親交を結んでいたせいもあるのでしょう。
同コレクションには、ブランクーシの小品も含まれていて、コレクターとしてのコーン姉妹の目の確かさを感じます。
マチス、ピカソをはじめとするこのコレクションは、一九八六年の六月に完成した新館「コーン・ウイング」でまとめて見られるようになった。
シャープな石造の外観からは想像しにくい、内部の明るい展示空間が、旧館のクラシックな雰囲気と好対照をなしています。